スタッフブログ
事業所研修 「合理的配慮の提供」が義務化を読んで
2024-05-31
一般社会では、「合理的配慮」と聞いてまだまだイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。実際、私も最近まで、言葉としても馴染みはありませんでしたが、研修等や職場で直面することでしっかり理解し考えていかなければいけない大切なことだと理解させていただきました。職場で合理的配慮について考えたとき、障がいのある方々の人権が、障がいのない方々と同じように保障され、あらゆる社会生活に平等に参加でき、日常生活も安心して暮らせるよう、障がい者個人に合わせて行われる配慮だということも理解できるようになってきたと思います。実践する際には、関わる支援者が、1つのチームとして話し合い、情報共有し、時には利用者も交えて細かいところまで共に認識することが大事だと思っています。生活の場、天満では、利用者の生活、行動をしっかり観察する事、本当にふさわしい対応なのかを確認して、必要があれば改善しつつ実践していくことが必要です。以上の事をふまえて、少しでもより良い支援が提供できるように実践していきます。 (資料:政府広報オンライン)
余暇活動
2024-05-31
夕食余暇を実施しました。朝夕の寒暖差で体調が優れない方がおられ、感染対策を行い、皆で一緒に賑やかに食べられませんでしたが、大好きな唐揚げ弁当で大喜びでした。
待ち遠しく、手掴み…という、アクシデントはありましたが楽しく食べられ完食。
「おいしかった。全部食べた」と声があり、嬉しい気持ちにさせてもらえました。
地域との交流 猫の手カフェに参加
2024-05-30
5/11(土)は朝から、皆さん楽しみの地域交流のための取り組み『猫の手カフェ』に参加してきました。参加者さんとラジオ体操、テーマソング(おもちゃのチャチャチャの替え歌)、各自の発表では、春の親子バス旅行がある事をお伝えしました。「僕は天守閣まで行きたい。」「私は、動物が好きなので、動物園に行きます。」と言うと、参加者の皆さんも「行ってみたいわ~。」「懐かしいわ。」と、姫路城の話題で盛り上がりました。猫の手クラブでは、木工教室があります。展示されている人形たち、かわいいね。私たちも機会があればやってみたいな!
5年ぶり、春の丘子バス旅行 姫路へ行ったよ!
2024-05-30
コロナ禍で実施できなかったさつき福祉会の行事、春の親子バス旅行を5/18(土)5年ぶりに楽しむことが出来ました。今回は、たんぽぽワークと合同です。快晴で姫路城は「お城まつり」の2日目。祭りやパレードを見ようと多くの海外、日本の観光客でいっぱい。天守閣を目指す姫路城コースと動物園コースに分かれて楽しみました。気温がぐんぐん上がりとても暑い日でしたが、水分補給しながら見学にお土産選びに一生懸命。姫路城の次は、ヤマサ蒲鉾「夢鮮館」に立ち寄り、出来たての蒲鉾のお土産も買いました!「やっぱり、旅行っていいな~」
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