スタッフブログ
相談支援センターなごみ
2023-03-09
[相談支援センターなごみ]
障害者差別解消法に関する研修(キャラバン) 研修報告
令和5年1月30日、日本弁護士連合会主催のオンライン研修に参加させていただきました。障害者差別解消法の法改正の解説、兵庫県弁護士会で2023年1月から開始された『障害者なんでもADR』(ADR:中立的な人が介入し、話し合いにより解決するしくみ)の内容やメリットの解説もありました。その後、ロールプレイが行われましたが、弁護士や福祉関係者の『協働』により、障害者の医療差別を解消する事例でした。私は今回、兵庫県相談支援ネットワーク代表理事玉木氏の、以下の言葉が強く印象に残りました。 ・障害関係なく、暮らしやすい社会にするための一翼を担う仕事がソーシャルワーカー、無資格でも役割を担っている人は多数いる。日本には国家資格保有者(社会福祉士・精神保健福祉士)が多数いるが、日本のワーカーは『独立性』『中立性』が弱く、雇用主の言うことばかりを聞いている。もっと専門職としての自覚が必要である。 ・差別とは言動や対応によって障害者が『いやな気持になる』『寂しい気持ちになる』『悲しくなる』こと ・障害者差別解消法が成立しているが、解消はあくまでもプロセスであり、『共生社会の実現』が目的である |
・合理的配慮とは、一定の理にかなった『便宜』『助け』である。障害者の『お願い』ではなく、まっとうな権利主張であり、『配慮』というよりも『調整』である。
相談支援センターなごみ
2023-03-09
[相談支援センターなごみ]
相談支援専門員とは
『相談支援専門員』とは障害のある人や家族が、必要な支援を適切に受けられるようにお手伝いする専門職です。暮らしやすい、自立した生活を送ることを目的に、中立的な立場で総合的に支援する任務があります。相談支援専門員になる為には、障害者施設や介護施設での実務経験(業務範囲、有資格内容による)が3~10年間必要になります。この実務経験と併せて、相談支援従事者初任者研修を受講することで資格を手に入れることができます。資格更新のためには5年ごとに相談支援従事者現任研修を受講する必要があります。当事業所には障害者施設、高齢者施設での実務経験を持つ2名の相談支援専門員(男女各1名)が常勤しています。
相談支援センターなごみ
2023-01-27
[相談支援センターなごみ]
研修報告
令和4年10月1日、10月2日に令和4年度「利用者一人ひとりの力を高める支援研修会~社会生活力を高めるための実践に向けて~(オンライン)に参加させていただきました。社会生活プログラムは自立訓練、就労支援事業所等で活用されるもので、プログラムの実施項目(モジュール)は24種類もありました。自分や障がいの理解、制度の利用方法、恋愛や結婚観、余暇活動など、幅広く、きめ細やかに分けられた内容でした。 |
実施方法はグループ討議、演習、体験学習やロールプレイ等がありました。既に事業所で実施された参加者からは、支援者全員で把握しても利用者に説明することに時間がかかった。先輩の実施プログラムに参加させてもらった、等の声がありました。相談支援事業所においてプログラムを実施する機会はないと思いますが、プログラムに参加させて頂いたり、モジュールを基にアセスメントスキルを向上させることは可能ではないかと感じました。
相談支援センターなごみ
2023-01-27
[相談支援センターなごみ]
研修報告 リンクワーカー養成研修
『くすり』と同じように『社会とのつながり』を処方する社会的処方の要となる『リンクワーカー』の養成研修に参加させていただきました。令和4年11月25日、12月16日、令和5年1月20日の3回に分けて開催され、主に養父市内のリンクワーカーとなりうる専門職の方々が参加されていました。リンクワーカーは、家庭医などの保健医療専門職から、支援が必要とされた患者を地域活動等につなぐ役割を担います。社会的孤立により疾病のリスクが高まる事は数値化されており、つながること、つながり続けることの必要性を学びました。離島での医師の実践事例では、先ずはつながること、リンク機能を持つ組織は多数あること等を学びました。グループワークでは、養父市内に地域コミュニティがたくさんあることを知りました。そして、これからの地域コミュニティの考え方を学びました。今回は専門職の集まりでしたが、専門職外の方とのつながりも必要と感じました。先ずは利用者の皆さんが日常でどのようなつながりを持っておられるのか、知ることから始めようと思いました。
相談支援センターなごみ
2022-11-24
[相談支援センターなごみ]
在宅生活アセスメント
相談支援センターなごみでは在宅生活者を対象に、一人暮らしを想定した場合に自分でできる事、支援があればできる事等を聞き取りさせていただいています。その中で本人や家族、支援者それぞれの新たな発見があります。聞き取りの方法については今後も改良が必要ですが、情報収集・課題分析(アセスメント)しながら、利用者が暮らしやすい環境づくりができればと思います。 |
▼お気軽にお問い合わせください
TEL.079-663-8510
