スタッフブログ
相談支援センターなごみ
2024-02-14
[相談支援センターなごみ]
研修報告
令和6年2月3日(土)、2023年度兵庫県社会福祉士会・地域移行支援研修会『なぜ、精神科医療現場等で虐待が繰り返されるのか~滝山病院の虐待事案から考える~』にオンラインで参加させていただきました。身体拘束がエコノミークラス症候群に結びつきやすいことは知られていますが、死亡例も少なくありません。日本では身体拘束件数が年々増加しており、国際的に見ても日本の精神科病院の身体拘束率は著しく高い数値となっています。日本は精神科病院や入院患者が多く、入院期間も長い。一般病床と比べて人員配置基準が低いこと等が原因として挙げられています。しかし閉鎖病棟や身体拘束の無い精神科病院も実在しています。事件が起きた時に、逮捕された職員や当該組織だけに着目してしまいがちですが、それは氷山の一角であるということ、その背景を忘れてはならない、と改めて感じました。
相談支援センターなごみ
2024-01-22
[相談支援センターなごみ]
超高齢社会体験ゲーム『コミュニティコーピング』
令和6年1月12日養父市相談支援実務者会議(市内相談支援専門員の定例会議)にて、ボードゲーム版を体験させていただきました。コーピングは「対処する」「課題と向き合う」という意味です。人と地域資源をつなげることで「社会的孤立」を解消する協力型のゲームとなっており、一般社団法人コレカラ・サポートによって開発されたものです。各地域に悩みを抱えた住民が発生します。同地区に4人以上、悩みを抱えたままの住民が年の最後までとどまると、地域体制が崩壊(ゲームオーバー)します。2030年まで存続できるかどうか、というゲームでしたが、残念ながらゲームオーバーしました。参加者の中では、ゲームオーバーして悔しい、との声が多かったです。自然災害等も想定し、地域資源(人材含む)の把握が必要、支援されている人も実は支援者側となりうる等々、様々な意見が出ていました。ファシリテーターの皆様、大変お世話になりました。
相談支援センターなごみ
2023-12-26
[相談支援センターなごみ]
相談支援専門員は、ご本人との面談の機会がとても多いです。在宅の方に対しては、可能な限り自宅訪問させていただきます。(必要に応じて通所事業所等の訪問も行います) そこでご本人の様子やご家族との関わり等を見させていただきます。自宅訪問によって、ご本人がどのような環境で生活されているのか、暮らしぶりを知ることができます。『自宅』には、ご本人の好きなもの、大切にしていること等がたくさんあり、新たな発見があります。自宅外とは違う一面もあるので、ご本人への理解も深まります。訪問を積み重ねながら、ご本人やご家族との関係を深めていくこともできます。ただ、あくまでも『他人が生活の場に入らせていただく』という事であり、そこは配慮が必要です。
相談支援センターなごみ
2023-11-28
[相談支援センターなごみ]
ケース会議
相談支援センターなごみでは、月1回程度のケース会議を行っています。ケース会議は課題を抱え、支援を必要としている利用者様のために、関係者が情報共有しながら、より良い支援ができるようにするものです。課題のある事例を個別に検討することから、事例検討会とも言います。当事業所の場合は相談支援専門員2名で話し合うため、多様な意見が出るわけではありませんが、事例の情報共有のみにとどまらず、深く検討し、具体的な支援の方向性を決めていけたらと思います。
相談支援センターなごみ
2023-09-26
[相談支援センターなごみ]
『サービス等利用計画』は相談支援専門員が作成しますが、中には利用者様やご家族が作成するセルフプランもあります。利用者様の生活全体を見ながら、希望する(必要な)生活を可能とするためのサービスや社会資源の組み合わせ、利用者様や支援者それぞれの役割について記したものです。 『個別支援計画』はサービス管理責任者、あるいは児童発達支援管理責任者が作成します。サービス等利用計画による利用者様の希望から、各事業所が提供するサービスにおいてどのように支援していくかを具体的に記したものです。サービス等利用計画と個別支援計画の関係性 は「設計図」=サービス等利用計画書、「施工図」=個別支援計画書 と置き換えると理解しやすくなります。 ➡設計図: 建築主の要望や条件を関係法律と予算を検証した上で、情報をまとめたもの。 |
➡施工図: 実際に施工する際の形状や寸法、使用する部品、製品の型式などが細かく記載されたもの。
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TEL.079-663-8510
